こんにちは!ふじ太郎です。
2024年12月、とある時計強盗事件が発生しました。
強盗は未遂に終わり、犯人である二人組は逮捕されましたが、その二人の名前がそれぞれ別の不動産会社の社長と同姓同名でした。
本記事では、この点について解説していきたいと思います。
ブログ管理人:ふじ太郎
業者に言われるがままワンルームマンション×5戸、一棟マンション×1棟を購入。一時期は毎月20万のCFを得るも、保有していた不動産の家賃延滞が発生。その後延滞分を回収することが不可能になり、実質不払いに。その補填のために一発逆転を狙い、300万円の借金をしてFX自動売買ツール購入するが上手くいかず撃沈。
毎月の返済で収支が赤字続きだったため、損切りして不動産を全て売却。今は家族を第一に謙虚に過ごしています。
不動産の売却には魔物が潜んでいます。。囲い込み、高預かり、違約金詐欺、買い叩き・・・・当ブログでは私の経験をもとに失敗しない売却方法をお伝えしています。
不動産業界の闇に触れる—関わりたくない理由
逮捕された二人は、それぞれ別の不動産会社社長と同姓同名。
特に注目すべきは、逮捕されたうち一人の名前が、資金繰りに瀕していた不動産会社の社長と同じ名前ということです。
この会社は資金繰りが悪化しており、顧客に対する賃料の支払いも滞っているという問題が浮上しています。これだけでも大きな不安材料ですが、今回の事件に関連して「お金に困っていた」という供述が取り沙汰されると、不動産業界全体の信頼性に対する疑問がさらに高まります。
もちろん、現時点では事件の容疑者と不動産会社の社長が同一人物であると断言はできません。しかし、このような話が出るだけで、不動産業界に対する印象はますます悪くなるばかりです。
不動産業界に対する警戒心
不動産業界は、一見すると安定的な収益を見込める魅力的な業種に思えます。しかし、実際にはさまざまなリスクが潜んでいます。
- 資金繰りの問題: 多くの不動産会社は、高額な物件の購入や運営費用を負債で賄っています。そのため、資金繰りが悪化すれば、顧客への支払いが滞るケースも珍しくありません。
- 透明性の欠如: 業界内では、契約内容や運営状況が不透明なケースが多々あります。顧客として契約した場合、自分の資金がどのように使われているのか分からないことも。
- トラブルの多さ: 不動産投資や賃貸契約に関連するトラブルは頻繁に報告されています。特に、資金が不十分な会社と関わると、後々のリスクが大きくなります。
不動産会社と関わらない選択肢
こうした背景を踏まえると、不動産会社と深く関わることには慎重であるべきです。もちろん、すべての会社が悪いわけではありませんが、現実問題として業界には多くのリスクが存在します。
今回の事件に関連する話題からも、不動産業界の一部には、お金に困った末に不正やトラブルに発展するケースがあることが示唆されます。
まとめ
結論として、とにかく不動産会社と付き合わない、美味しい話に載せられた不動産投資を始めない、これがあなたの身を守る最善の方法です!
もし保有しているならトラブルにならないうちに手放してしまいましょう!
このようなニュースが出るたびに、不動産業界との関わりを避けたいという気持ちが強まるのも無理はありません。安心して資産を守るためには、不動産業界と関わらない、これが鉄則です。
ワンルームマンションは絶対にやってはいけない投資です。もし今ワンルームマンションをお持ちなら、損切りしてでも手放してください。
ワンルームマンションは月々の手出しがマイナスである上に、資産価値も老朽化と共に下がっていきます。少しでも早く売却することがダメージを最小限に抑える最適解です。
私も持っていたワンルームマンションは手放しました。もちろん数百万円のローン残債が残り、家族からお金を借りて完済しました。それでも持ち続けるよりは良い解決策だったと今でも確信しています。
もし今持っているワンルームマンションで、月々の手出しが発生しているなら、今すぐにでも売却してください!ただ売却先もキチンと選ばないと詐欺にあってしまう可能性があります。。
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